2011年7月21日木曜日

"跨" interdisciplinary of Art Practices: 境界をまたぐ芸術実践

"跨" interdisciplinary of Art Practices:
境界をまたぐ芸術実践


台湾のカウンターカルチャーを代表する週刊紙「破 pots」の編集長として活躍してこられたファンさんをはじめ、高雄師範大学芸術研究所からゲストをお迎えし、急遽プレゼンテーションをおこなうことになりました。
かれらが様々なかたちでかかわってきた、台湾のオルタナティヴスペースや地域に根ざしたコミュニティアート、あるいは〈社会志向〉の実践、数々の事例をまじえて英語でお話いただきます。プロの通訳は用意できませんが、来場者もひざを交えて、ゆっくり共有する機会になればと思います。みなさまのご参加をお待ちしています。

詳しくは、下記クリック。
http://www.remo.or.jp/ja/project/gathering/

日時:2011年7月24日(日) 16:30〜
会場: remo/コーポ北加賀屋
559-0011 大阪市住之江区北加賀屋5-4-12
ゲスト:黄 孫權 (ファン・スンクァン)氏 国立高雄師範大学芸術研究所
http://pots.tw/
http://interart.nknu.edu.tw/
http://prezi.com/5q04gupweocs/pots-weekly/
http://www.youtube.com/watch?v=_R0lWePeRE0

*参加費無料

2011年7月16日土曜日

私心的覚書/中学校同窓会のご案内が届いた。

ひゃー、中学校同窓会のご案内が届いた。
懐かしい先生方のお名前も記載されてました。
多分、あの頃先生方は今のボクの年齢よりも若かったんだろうか。
良い思い出もそうでない思い出もひっくるめて、先生方には頭下がります。
http://www.ne.jp/asahi/ikeguchi/hp/Welcome.html

2011年7月11日月曜日

私心的覚書/感覚

一つの事業が終わるごとに諸行無常だなぁと感じつつ、その感覚を伝えるのが文化なり芸術の役割なのだと改めて想い、それを伝えるのは物理的なモノではなく身体なのだと意識し、毎回、何かを終えるごとに、後悔と反省がつきまとい、これで良かったのかなぁと思っていたのが最近、その感覚がある意味成功なのではないかと思うようになってきた。多分、全うに人生を歩んだ人なんて、ほんの一握り(もいるのなかな)だろうし、ほとんどの人は志半ばで終えていくのだろうし、などと思うと、やはり身体は物事を運ぶ道具なのだ、と感じるようになると、なるべく日々良いと思える事は伝えていきたいし、逆に途中で朽ちてしまうのも苦ではないなと漠然と思う。それが明日か明後日かはわからないけどね。

2011年7月6日水曜日

私心的覚書/必要なのは、

創造力。
それにともなう、統計学。
という事は歴史学。
緻密な計算における大胆な行動。