2011年12月28日水曜日

私心的覚書/最近買ったDVD
























佐野元春 30th Anniversary Tour ’ALL FLOWERS IN TIME’ FINAL 東京(通常版) [DVD]

佐野元春を最初に聴いたのは、中学生の時のサウンドストリート。
初めてライブを観たのは、カフェボヘミアミーティングライブ。
それ以来、ほぼ聴いてます、観てます。


Our Latin Thing / Nuestra Cosa [DVD] [Import]

ラテンのリズムってカッコいいなぁと。
あんな感じでベースを弾きたい。
こんな感じでシマガンでもやりたい。

2011年12月19日月曜日

表現者育成講座その1〜芸術家や表現者を支える事務局の表現の方法を考える講座


















何の仕事しているの?とか、どういった内容?とか、ボクはよく聞かれます。
なかなか説明が難しいのだけれど、丁寧に答えるようにはしていますが、
いわゆる文化行政といいつつも、
イルミネーション、では無いし、
区民祭り、でも無いし、
区民ホールの管理はしていないし、
でも仕事はしている。
そんな「何してる人なん?」を集めてみました。
まず、ボクの文化行政放浪記を吉澤弥生さん(大阪大学特任研究員)とお話しつつ、
他の日は、+各一名ずつ(計4名)と共に広げていきたいと思います。
ご興味のある方は是非。

表現者育成講座その1〜芸術家や表現者を支える事務局の表現の方法を考える講座

芸術家や表現者と共に展覧会やイベント等を行なうには企画、当日までの制作業務、現場運営が無くては成立しません。また、スポンサー等の意向も踏まえつつ、お越し頂くお客様にも安全安心は大前提です。
無事、本番を向かえる為にさまざまな出来事を処理しつつ、日々悪戦苦闘する事務局の方々をお招きし目に見えにくい作業を紹介します。

1. 餘吾康雄(ボクの文化行政放浪記)1/16(月)
2. 渡邉智穂(NPOや行政などの立場の問題考)1/23(月)
3. 奈良歩(NPOで経理とか労務とかを考えるということとは)1/30(月)
4. 蛇谷りえ(管理を制する者が自由を制する??)2/6(月)
5. 古谷晃一郎(調整事の調整って?)2/13(月)

・餘吾康雄/1994年より5年間、大阪府立森ノ宮青少年会館プラネット・ステーションにて初代制作チーフとして勤務。1999年より大阪市文化振興事業 実行委員会チーフ、 2000年より大阪市立芸術創造館にて管理スタッフとして勤務。地域文化活性のための情報誌「C/P(カルチャーポケット)」の元編集人。芸術文化活動に たずさわる若者たちの生の声と実像を肌で感じながら、行政と彼らとのパイプ役を担う。現在は、NPO法人remo、NPO法人recipの理事。

・渡邉智穂/1999年京都芸術短期大学映像学科卒業後、神戸CAPHOUSE椿昇氏のハノーヴァー万博のプロジェクトに参加。その後NPO法人 C.A.P.(CAPHOUSE)のスタッフとして2000〜2008年3月、神戸ビエンナーレ2009ボランティアコーディネーターを2008年8月〜 2009年12月、2010年4月より大阪の芸術創造活動支援事業実行委員会(中之島4117)の事務局チーフ、2011年4月より同事務局長。

・奈良歩/学生時代より、芸術ジャンルの“制作”業務に従事。2000年より大阪にて行政文化事業(プロジェクトやウェブサイト等)の情報管理業務を始め る。大阪市立芸術創造館、大阪府立現代美術センターでの業務を経て、現在は、NPO法人recip・NPO法人remoに所属し、京阪電車なにわ橋駅アー トエリアB1の事務局業務を主に担当している。経理・労務・庶務といった“総務”を「管理しない」形で行うことを模索している。

・蛇谷りえ/1984年大阪生まれ。大阪在住。2007年よりアートNPO界隈で数々の文化事業を経験した後、分野にとらわれず個人の思いが社会につな がっていくことを妄想しながら実践している。2010年に岡山市内で期間限定滞在スペース「かじこ」を実施。現在は、鳥取県湯梨浜町で生活の拠点「うか ぶ」を運営、「かじこ」の次なる滞在スペースの開業に向けて準備中。大阪で「こどもとアートとその周辺のためのプロジェクト[RACOA]」運営。

・古谷晃一郎/1975年大阪生まれ。大阪府立プラネット・ステーション事業コーディネータ、財団法人大阪21世紀協会チーフプロデューサーを経てイン ディペンデントアートコーディネーターに。大阪に根ざした文化・アート・まちのネットワークを駆使し、人をつなぐことを得意とする。おおさかカンヴァス推 進事業ディレクター

全ファシリテーター(吉澤弥生/餘吾康雄)
吉澤弥生/大阪大学特任研究員
著書
*著書『芸術は社会を変えるか? —文化生産の社会学からの接近』青弓社ライブラリー71
*記事「パブリックなアートの考察」『Breaker Project 2006-2010』ブレーカープロジェクト実行委員会
*書評「フランコ・ベラルディ『プレカリアートの詩』」ジャーナル『コンフリクトの人文学』第三巻
*報告書 『若い芸術家たちの労働』大阪大学

時間:午後7時〜8時半(90分) 会場:江坂・大同門ビル4階・会議室
(〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22)地下鉄御堂筋線・江坂駅8番出口スグ
定員:30名程度 料金:500円(各回)

申込み&お問い合わせ:
大阪自由大学設立準備委員会事務局
〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル5階 
ハイワークジャパン内大阪自由大学設立準備委員会
tel/06-6386-4575(代) fax/06-6386-1893 E-mail/kansaiforum@gmail.com

私心的覚書/1/14は高校時代の同窓会なの de R

かつて、レジャーランド市西とよばれた我が母校も、
かなり偏差値が上がっているらしく、
第90回全国高校サッカー選手権大会に、
兵庫県代表として出場する位のかなりハイレベルな高校になっています。
当時のボクは、毎年の文化祭では先輩や同級生とバンドを組み、出演したり、
アメリカンフットボール部に所属したり、と自由奔放でした。
その、同窓会があります。
私心的覚書/13日は中学校時代の同窓会なの de Rでも書きましたが、
アルバムを見返しても、クラス以外の人とか、部活以外の人たちとは、
さらにほとんど交流が無かった事に気がついた。

クラス数が多かったのもあるし、義務教育ではないのである程度、
専攻科目によって分かれているのが理由なのかも、と思ったりしますが、
ボク自身あんまし社交的では無かったしなぁ。

でも、行く事にしました。
理由は中学校の同窓会と同じです。

私心的覚書/13日は中学校時代の同窓会だったの de R


いつも校門が閉まる前に毎日流れていた曲が
Harry Nilsson--Without Youハリー・ニルソン--あなたなしで でした。
たまに街角とかでこれを聴くと今でも切ないなぁと思いつつ、あらためて歌詞を読むともっと切ない。
ホント、誰の選曲なんだ、と。先生か?放送部か?
今でも流しているのかなぁ。

よろしければ、下記クリックして聴いてみてくださいね。
Harry Nilsson--Without You

<歌詞>
*そう、この夜を忘れることはできない
去っていくときの君の顔も
だけど、多分そうなるべくしてなったんだろうね
君はいつも微笑んでいたけど、君の目にはいつも悲しみが見えていた
そう、見えていたんだ

そう、明日を忘れるなんてできない
僕の悲しみの全てを思うと
君がそばにいたこと、だけど君を手離してしまったこと
今、君に伝えるべきなんだ
君が知るべきことを

**君なしの人生なら僕は生きていけない
生きていけない、もう何も与えられない
君なしの人生なら僕は生きていけない
生きていけない、もう何も与えられない

*繰り返し

**繰り返し

・・・君なしの人生

2011年12月11日日曜日

私心的覚書/What's Going on マーヴィン・ゲイ

最近、家ではこればっかり聴いてます。


リンク









2011/12/12 占い師 (算命/Fortune Teller) 上映会

111212_xutong_fortuneteller

日時:2011年12月12日(月)  open: 17:30 start: 18:00
会場:remo/ 大阪市住之江区北加賀屋5-4-12
大阪市営四つ橋線北加賀屋駅四番出口より徒歩約5分 tel/fax 06-6686-5757

上映作品
「占い師」(算命/Fortune Teller) 2009年/129分/DVCAM/字幕 日本語
体に障害を持つ厲百程は、体と脳に障害を持つ妻とともに、路上で占い師をして生計を立てている。彼の客は主に場末の娼婦たちである。厳しい現実の中でも、 彼らは笑顔を絶やさず、そして常にしたたかだ。中国の底辺に生きる愛すべき人々を見つめる徐童監督が長期取材した、厚くて暖かいヒューマン・ドキュメンタ リー。

入場無料
協力:中国インディペンデント映画祭
お問い合わせ:
アンダーグラウンドの後でー中国ニューインディペンデント映画の現在@大阪
e-mail: maraninhk(at)gmail.com TEL:080-42316997  http://filmunder.blogspot.com/


2011年11月15日火曜日

私心的覚書/13日は中学校時代の同窓会だったの de R

行ってきました。
約30年ぶりにあう人たち。
先生も4名お越しになり、それなりの人数が来てました。

にしても、同窓会ってなんだろうって思ってました。
当時の思い出を探り探り、お互いの接点を確認しながら、その時の状況を共有しながら、
名前を思い出すのだけれど、やはりうるおぼえで、やっとこさ当時の状況が走馬灯のように
あぁそうだったよね、って感じで良い事も悪い事も思い出したりして。
まぁ、その断片的な点の印象しかお互い残っていないのでしょうがないんだけどね。
特に先生なんか、毎年(30年間×300名近い生徒=9000人)を送り出してるんだからそら大変。

震災後、住所が変わったり、その苦労がまだあったりもしつつ、やはり消息不明の人もいる訳で、
当時から話をしていた人は、今なにやってるか、とかの話をしたりして頑張ってるんだなぁとしみじみ思っちゃう。

当時の思い出としては、バンド初舞台が中学校の学園祭で、
それを知っている人とか、卒業文集なんかを予習してくる人とかが、
「まだバンドやってんのん?どんなバンド?」とか「うちの息子も入れたってや」なんて言われると、
その点と点をずーっと繋ぎ合わせて線になっていくと、あぁ、ボクの様々なスタートラインはこのへんだったんだよなぁ、なんてしみじみ思うと同窓会っていう利害関係の無い集まりってたまには必要だと思う。
振り返りは必要。
今の社会でいろいろ隠してごまかして生きてるつもりでも、簡単にみんなにさくっと剥がされちゃう。
今でも椎茸は嫌いです。

奥田民生(1965生)とかスガシカオ(1966生)って同い年なのね。
その時代に共通した同じような思い出もあるのかな。

夜空ノムコウ
(05:50あたりからスタート)

幹事のみなさま、ホント、ありがとう。
先生方も末永くお元気で。

2011年11月9日水曜日

私心的覚書/13日は中学校時代の同窓会なの de R

いやぁ、変わったねぇ とか
あれぇ、変わんないねぇ とか
オレの事覚えてない? とか
お前誰だっけ? とか
いろいろ有るんでしょうね。

何着ていったらいいかわかんないしなぁ。

知らず知らずにいろんなコミュニティや文化に属していて、
そこから離れてしまっても意識として永遠に続くのでしょう。
また、完全に切り離した生活を営んでいる人もいると思いますが、
それはそれを踏まえての今の生活なのだと思います。

ボクも以前に属していたあるコミュニティの人には会いたくないなぁと思う事もあるしねぇ。

当時、嫌な思いをさせてしまった友達とか先生とか、すいません。
かわったあだ名もあったけど、そのあだ名で今でもその人の事を思い出す訳で、
それはそれで許してください。
逆にあだ名って今思うとうらやましいなぁと。

ついつい、
イージュー★ライダー
とか、
すばらしい日々

とかを口ずさんでしまう訳です。

2011年10月26日水曜日

ヒザフェス2011 嵐のドキュメント、二本立て。

ヒザフェス2011 嵐のドキュメント、ついに完成!!
詳しくは下記↓クリック。

















シマクマガンホーズライブ編完成!!
詳しくは下記↓クリック。

私心的覚書/BAD AS ME

Amazonから、BAD AS ME が到着。
Keith Richardsもいるし、Mark Ribotもいる。
バンジョーはTom Waits。

2011年10月21日金曜日

アートエリアB1/鉄道芸術祭vol.1「西野トラベラーズー行き先はどこだ?ー」

アートエリアB1/鉄道芸術祭vol.1「西野トラベラーズー行き先はどこだ?ー」

















いよいよ明日から。
詳しくは下記クリック。
http://artarea-b1.jp/event/tetsugei01/

私心的覚書/座頭市 渡世人の詩

“ボウフラが人を刺すような蚊になるまでは、泥水のみのみ、浮き沈み”

新・座頭市 第3シリーズ
1979年10月15日・22日

小さい頃、お正月に父親の親族が集まっての新年会で、
親父の弟(ボクのおじさん)が座頭市のモノマネをしてくれたのを、思い出しました。

大阪自由大学の進捗




































詳しくは下記クリックくださいね。

大阪自由大学
http://kansai.main.jp/

2011年10月13日木曜日

大阪自由大学・開設準備企画・「オシゴト講座」フライヤー出来ました。

大阪自由大学・開設準備企画・「オシゴト講座」フライヤー出来ました。
大阪自由大学 オシゴト講座のお知らせ

企画:
内海博文(追手門学院大学講師・社会学)
栃澤健史(大阪国際大学・追手門学院大学他非常勤講師・社会学)
渡邊太(大阪大学招聘研究員・コモンズ大学・社会学)
大阪自由大学は、2012年4月の開講をめざして設立準備中です。
本格開講に向けての設立準備講座・第一弾として、この度、オシゴト講座(全五回)を開講します。
この講座では、様々な「仕事」の経験を互いに話しあうことを通じて見聞を広めるとともに、
それぞれの経験の背後にある社会構造への理解を深めることを目的としています。
面白いこと、難しいこと、行き詰まっていること、うまくやるためのコツ、
腹が立って仕方がないこと等々、仕事のなかで感じることについてセミナー形式で議論し、
経験を共有しながら、社会をよりよく理解する視点を学びます。

講座の目的

1 / 仕事での経験を互いに話しあい共有すること。
2 / それぞれの経験の背後にある社会構造への理解を深めること。
3 / 社会構造を理解することで、日々の営みを見直す視点を獲得すること。
4 / 各回の内容を記録し、オシゴト資料集を作成すること。

第一期・全五回
10月24日(月)第一回「ハタラクコトと生きること」(仮)
11月7日(月)第二回「病院での事務のオシゴト」(仮)
11月21日(月)第三回「学校の先生」(仮)
12月5日(月)第四回「企画、デザイン、プロデュース」(仮)
12月19日(月)第五回「NPOでの働き方」(仮)
曜日・時限
隔週・月曜日、午後7時~8時半(90分)
会場:江坂・大同門ビル4階・会議室
(〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22)
地下鉄御堂筋線・江坂駅⑧番出口スグ
定員:30名程度
料金:500円(各回)
申込み&お問い合わせ:kansaiforum@gmail.com(大阪自由大学設立準備委員会)

詳しくは下記、フライヤーをクリックください。



2011年10月11日火曜日

「ねっちょりベイビー」を「魔女っこ」さんバージョンで2011年10月19日(水)リリース!!

「ねっちょりベイビー」を「魔女っこ」さんバージョンで2011年10月19日(水)リリース!!

配信絶好調につきCDデビュー!!

今年の5月、しじみツアー
★2011年5月20日(金) 東京・原宿アストロホール
ASTORO HALL 11th ANNIVERSARY
COVANS presents Showcase Live "MUSIC BURGER"
に、魔女っこさんと共演させて頂きました。
その時のブログはこちら↓
http://simagun.blogspot.com/2011/05/2011info-10at-2011052011jamjamjam201105.html


あ、もちろん演奏はシマクマガンホーズではないですが、
是非是非、魔女っこさんバージョンもお愉しみくださいね。

TECH-15259/¥1,500(税込)
収録楽曲(CD)
1. ねっちょりベイビー
2. ぐちょぐちょダーリン
3. ねっちょりベイビー(オリジナル・カラオケ)
4. ぐちょぐちょダーリン(オリジナル・カラオケ)
収録内容(DVD)
1. ねっちょりベイビー(PV)

amazonはこちら。

詳しくは、下記↓クリック。

2011年10月8日土曜日

大阪自由大学・開設準備企画・「オシゴト講座(仮)」のお知らせ















大阪自由大学は、2012年4月の開講に向けて、ただいま設立準備中です。
本格的な開講のための準備企画として、10月24日(月)から以下の自主講座を開催いたします。
ふるってご参加下さい。

詳しくは下記クリックください。
大阪自由大学ブログ
http://osakafreedom.blogspot.com/

大阪自由大学web
http://kansai.main.jp/

* * *
オシゴト講座(仮)
この講座では、様々な「仕事」の経験を互いに話しあうことを通じて見聞を広めるとともに、それぞれの経験の背後にある社会構造への理解を深めることを目的としています。面白いこと、難しいこと、行き詰まっていること、うまくやるためのコツ、腹が立って仕方がないこと等々、仕事のなかで感じることについてセミナー形式で議論し、経験を共有しながら、社会をよりよく理解する視点を学びます。

講座の目的
(1)仕事での経験を互いに話しあい共有すること。
(2)さらに、それぞれの経験の背後にある社会構造への理解を深めること。
(3)社会構造を理解することで、日々の営みを見直す視点を獲得すること。
(4)各回の内容を記録し、オシゴト資料集を作成すること。

曜日・時限
隔週・月曜日、午後7時〜8時半(90分)

第一期・全五回(内容は順次、確定してゆきます)
10月24日(月)第一回「ハタラクコトと生きること」(仮)
11月7日(月)第二回「病院での事務のオシゴト」(仮)
11月21日(月)第三回「学校の先生」(仮)
12月5日(月)第四回「企画、デザイン、プロデュース」(仮)
12月19日(月)第五回「NPOでの働き方」(仮)

会場:江坂・大同門ビル4階・会議室
(〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22)
地下鉄御堂筋線・江坂駅8番出口スグ

定員:30名程度
料金:500円

申込み&お問い合わせ:
kansaiforum@gmail.com

2011年10月2日日曜日

remoで二夜連続上映/「END: CIV」「収穫」 (麦收/Wheat Harvest)





























*日時:2011年10月8日(土) open:17:30 start:18:00
*場所:remo/コーポ北加賀屋
*上映作品
END: CIV (監督:フランクリン・ロペス/2011年/75分/日本語字幕:島大吾)
*ゲスト:フランクリン・ロペス氏

「エイリアンが故郷を侵略して木々を切り倒し、水と空気そして食料を汚染したとしたら、あなたは抵抗するだろうか。」私達の文化が常習的に繰り返す組織的 な暴力と環境破壊についてのドキュメンタリー[END: CIV]を上映いたします。上映後監督を交えたトークも企画しております。是非お越し下さい。

http://endcivjp.wordpress.com


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中国インディペンデント映画祭で上映された作品の一つであるドキュメンタリー作品1本を上映しています。今回の企画者である、Ma Ranさんとのトークも予定しています。是非お越し下さい。

*日時:2011年10月9日(日) open: 17:30 start: 18:00
*会場:remo/ コーポ北加賀屋
*入場無料
*協力:中国インディペンデント映画祭
*お問い合わせ:アンダーグラウンドの後でー中国ニューインディペンデント映画の現在@大阪
e-mail: maraninhk(at)gmail.com TEL:080-42316997 
http://filmunder.blogspot.com/

*作品紹介
「収穫」 (麦收/Wheat Harvest)
監督:徐童(シュー・トン)/2008/DVCAM/98分 (中国インディペンデント映画祭協力)

“我永生活在困境里,也正是因一点,我才需要不断的去表�个困境。也是我拍片子的理
由之一。”徐童

2011年9月29日木曜日

劇団山の手事情社公演「傾城反魂香/道成寺」

劇団山の手事情社公演
傾城反魂香 道成寺

二本立て公演
『傾城反魂香』2011年12月1日(木)〜4日(日)
『道成寺』2011年12月7日(水)〜11日(日)
アサヒ・アートスクエア

以前、違う会場で拝見しましたが、今回もどのような演出になっているのかかなり愉しみです。

2011年9月24日土曜日

鉄道芸術祭vol.1「西野トラベラーズ ─行き先はどこだ?─」

鉄道芸術祭vol.1「西野トラベラーズ ─行き先はどこだ?─」
























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鉄道芸術祭vol.1
「西野トラベラーズ ─行き先はどこだ?─」
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会期:2011年10月22日(土)〜12月25日(日)
開館時間:12:00〜19:00 月曜休館
入場料:無料(一部有料イベントあり)
会場:京阪電車なにわ橋駅 アートエリアB1、中之島バンクスCENTER-A、Antenna Med
ia、他
展覧会特設サイト:http://artarea-b1.jp/event/tetsugei01/

参加アーティスト:
西野達、横山裕一、contact Gonzo、ジェコ・シオンポ、
山川冬樹と伊藤キムが合体して「山川キム」になりました。

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“鉄道”には、先進的な技術や、そこにまつわる文化や歴史があるとともに、移動風
景を眺める旅の楽しみがあります。駅のコンコースにある当館では、鉄道の創造性に
着目したプログラム「鉄道芸術祭」を企画。第1弾となる本年は、メインアーティス
トにドイツ在住の西野達を迎え、当館をベースステーションに京阪沿線のアートスペー
ス等で多彩な企画を展開します。西野は屋外彫刻や街灯などを囲い込んで宿泊施設や
居住空間をつくるなど、パブリックとプライベートを反転させる大胆なプロジェクト
で国際的に活躍するアーティストです。
本展では、当館で開催する西野の関西初個展とともに、西野&アートエリアB1が厳選
したアーティストとアートスペースの協力のもと展覧会やイベントを開催します。そ
れらを通じて、鉄道で巡るアートの旅を提案します。
本展を出発点に、日常に潜む多様な気づきと出会い、様々な“行き先”を見つけてい
ただければ幸いです。
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◎オープニングイベント◎
西野達による3部構成の「京都─大阪オープニングトークツアー」&スペシャルバー

1. 特製駅弁付オープニングトーク!in Antenna Media
会場:Antenna Media(京都・清水五条)
日時:10/22(土)13:00─15:00
定員:30名(事前申込制/定員になり次第締切)
参加費:1,500円(軽食付)
申込方法:氏名・メールアドレス・連絡先を[件名:鉄道芸術祭10/22イベント参加
申込]とともに、下記アドレスまで送信してください。
[申込先]artareab1.tetsugei★gmail.com

2. 西野トラベラーズトークショーin アートエリアB1
会場:アートエリアB1(大阪・なにわ橋)
日時:10/22(土)17:00─19:00
定員:50名(申込不要/入退場自由)
参加無料

3. 鉄道芸術祭スペシャルバー in 中之島バンクス
会場:中之島バンクスCENTER-A(大阪・中之島)
日時:10/22(土)19:30─21:00(申込不要/入退場自由)
参加費:500円(1ドリンク付、以降は実費)

※各会場間の移動に伴う電車運賃は、各自実費となります。
※各会場単発でのご参加も可能です。
※申込方法、詳細は下記にてご確認ください。
http://artarea-b1.jp/event/tetsugei01/

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◎展覧会運営サポートスタッフ募集◎

会場監視や受付に留まらず、今回の展覧会コンセプトに則った関連イベントの企画・
運営にも携わっていただけるサポートスタッフを募集します。
専門的な知識などは必要ありません。展覧会運営の現場に興味のある方、現場経験を
積みたい方、アートと人を繋ぐことにご興味のある方のご応募をお待ちしています。

詳細は、下記にてご確認ください。
http://www.nettam.jp/career/detail.php?no=3347

お問い合せ:アートエリアB1
TEL&FAX 06-6226-4006(12:00〜19:00)
※月曜(祝日の場合は翌日)休館
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主催:アートエリアB1 【大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)】
企画連携:de sign de >、Antenna Media
協力:国立国際美術館、千島土地株式会社
助成:公益財団法人野村財団
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◎総合お問い合せ:アートエリアB1
大阪市北区中之島1-1-1 京阪電車なにわ橋駅地下1階
TEL&FAX 06-6226-4006(12:00〜19:00)
※月曜(祝日の場合は翌日)休館
http://artarea-b1.jp
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2011年9月19日月曜日

芸術は社会を変えるか?——文化生産の社会学からの接近

芸術は社会を変えるか?——文化生産の社会学からの接近
青弓社ライブラリー71
吉澤弥生
四六判 予価1,600円+税
2011年10月下旬書店発売予定
公共政策や経済学とも連動している文化政策が大きな注目を集めている。大阪府の様々な事例から、美術館やパブリックアートが地域社会とどのような関係性を結ぶべきかを模索し、多くの人々が芸術に親しみ、芸術が人々のつながりを作るために何が必要かを考察する。芸術活動が地域の活性化につながった事例や若き芸術家の労働実態なども紹介。

2011年9月16日金曜日

「CIY:Curate It Yourself」メイン講座

「CIY:Curate It Yourself」
Curate It Yourself〜自分野・自領域を編み直す!
書籍編集、移動生活、都市考察、地方?世界、宗教、ウェブ編集、金融、地域づくり、福祉、音楽、被災地 支援、医療、アートプロジェクトなど、分野領域を超えたクリエイティビティにかかわり、かつ、それ らを伝えるための斬新な情報発信につとめる6人のゲストを迎えた、仕事とアイデアの交換を目的とした講座です。
どうぞ奮ってご参加ください。

DESIGNEAST 02 周縁と中心

DESIGNEAST 02 周縁と中心
世界のEAST・大阪から、国際水準のデザインを 都市の新たな可能性を見いだす試みがはじまります。

待望のDVD化決定!!「Live!清水ミチコのお楽しみ会“バッタもん”

清水ミチコさんのの2010年全国ツアーが、
待望のDVD化決定!!「Live!清水ミチコのお楽しみ会“バッタもん”」

大阪公演を観に行きました。
ちょっとしたひねりや、視点の変え方を、それをまたユーモアで返すセンスが凄い。
生で見た方も、まだ見た事が無いかたも是非。

2011年10月19日発売!!
詳しくは↓下記クリック
http://4325.ponycanyon.co.jp/


2011年9月2日金曜日

私心的覚書/30年ぶりのタックル。

高校の時、アメリカンフットボール部でディフェンスバックやってました。
かれこれ、30年前(にもなるのかぁ…)。
昔操った杵柄ではないけれど、こういうのってやっぱ、身体が覚えているもんだなぁと思いました。
全速力で走ってくる相手の行動を見定めて、すっと腰を落として自分の左の肩を相手の胸元に入れて、トンと突き上げる。
相手はドンとはじき飛ばされてゴロンと横たわる。
なおも、ドライブし続ける相手を警備員と共に取り押さえる。

あ、さっき、万引き犯にタックルしました。

2011年8月30日火曜日

私心的覚書/55歳

桑田 佳祐(くわた けいすけ、1956年2月26日)
佐野 元春 (さの もとはる、1956年3月13日)
島田 紳助(しまだ しんすけ、1956年3月24日)

ちょうどボクの10歳上。
ボクが17歳の時は、みなさん27歳。

当時、良くラジオとか、聴いてました。
サザンのスタジオライブや佐野元春のサウンドストリートのクリスマス特集なんかの、
カセットテープは今でもあるし、ハイヤング京都での土建屋よしゆきとのダラっとしたトークが
好きでした。

いろいろあってもなんだかんだ言われても、なんにせよ今でも第一線で活躍しているのが嬉しい。

あと、
明石家 さんま(あかしや さんま、1955年7月1日)
秋元 康(あきもと やすし、1956年5月2日)
石破 茂(いしばしげる、1957年(2月4日)
野田 佳彦民主党新代表(のだ よしひこ、1957年5月20日)

も近い歳なんですね。

2011年8月13日土曜日

『コーポ北加賀屋』内の106号室にてスペース『adanda』(あだんだ)が本日open

大阪・北加賀屋『コーポ北加賀屋』内の106号室にてスペース『adanda』(あだんだ)が本日openします。










adandaオープニングの展示として西光祐輔による写真展『I forgot but I can see. I remember but I can't see.』を開催。
詳しくは下記クリック↓
http://www.adanda.jp/

2011年8月3日水曜日

「小王子の奇遇物語」















世界で最も多く読まれていると言われる物語「星の王子さま」。この作品をいいむろさんがマイム劇で上演したのは、2年前の大阪。その時の作品タイトルは「ゾウをのみこんだウワバミの絵」。一般募集で集まったワークショップ参加者の皆さんと、本当にいちから作り上げた作品でした。
その時の様子は下記クリック。
ゾウをのみこんだウワバミの絵「黙劇 Le Petit Prince〜」

いつか再演を!と望んでいたいいむろさんは、初めて訪れるマカオでの再演が決定!!
いいむろなおきマイムカンパニーのメンバーと共に4週間でマカオの人たちと作品製作中。
以下、「30日間マイムの日記!」 in マカオ blog
http://blog.goo.ne.jp/macau1166

2011年7月21日木曜日

"跨" interdisciplinary of Art Practices: 境界をまたぐ芸術実践

"跨" interdisciplinary of Art Practices:
境界をまたぐ芸術実践


台湾のカウンターカルチャーを代表する週刊紙「破 pots」の編集長として活躍してこられたファンさんをはじめ、高雄師範大学芸術研究所からゲストをお迎えし、急遽プレゼンテーションをおこなうことになりました。
かれらが様々なかたちでかかわってきた、台湾のオルタナティヴスペースや地域に根ざしたコミュニティアート、あるいは〈社会志向〉の実践、数々の事例をまじえて英語でお話いただきます。プロの通訳は用意できませんが、来場者もひざを交えて、ゆっくり共有する機会になればと思います。みなさまのご参加をお待ちしています。

詳しくは、下記クリック。
http://www.remo.or.jp/ja/project/gathering/

日時:2011年7月24日(日) 16:30〜
会場: remo/コーポ北加賀屋
559-0011 大阪市住之江区北加賀屋5-4-12
ゲスト:黄 孫權 (ファン・スンクァン)氏 国立高雄師範大学芸術研究所
http://pots.tw/
http://interart.nknu.edu.tw/
http://prezi.com/5q04gupweocs/pots-weekly/
http://www.youtube.com/watch?v=_R0lWePeRE0

*参加費無料

2011年7月16日土曜日

私心的覚書/中学校同窓会のご案内が届いた。

ひゃー、中学校同窓会のご案内が届いた。
懐かしい先生方のお名前も記載されてました。
多分、あの頃先生方は今のボクの年齢よりも若かったんだろうか。
良い思い出もそうでない思い出もひっくるめて、先生方には頭下がります。
http://www.ne.jp/asahi/ikeguchi/hp/Welcome.html

2011年7月11日月曜日

私心的覚書/感覚

一つの事業が終わるごとに諸行無常だなぁと感じつつ、その感覚を伝えるのが文化なり芸術の役割なのだと改めて想い、それを伝えるのは物理的なモノではなく身体なのだと意識し、毎回、何かを終えるごとに、後悔と反省がつきまとい、これで良かったのかなぁと思っていたのが最近、その感覚がある意味成功なのではないかと思うようになってきた。多分、全うに人生を歩んだ人なんて、ほんの一握り(もいるのなかな)だろうし、ほとんどの人は志半ばで終えていくのだろうし、などと思うと、やはり身体は物事を運ぶ道具なのだ、と感じるようになると、なるべく日々良いと思える事は伝えていきたいし、逆に途中で朽ちてしまうのも苦ではないなと漠然と思う。それが明日か明後日かはわからないけどね。

2011年7月6日水曜日

私心的覚書/必要なのは、

創造力。
それにともなう、統計学。
という事は歴史学。
緻密な計算における大胆な行動。

2011年6月20日月曜日

出れんの!?サマソニ!?投票開始!!














投票期間:6/20(月)12:00 〜 6/26(日)23:59
みなさまー。投票宜しくお願いしまーす。

2011年6月16日木曜日

お引越します_20110616


































































































































昔の資料やらを段ボールに詰めていると、2004年6月14日から20日まで、ニューヨークのマンハッタン島に一人旅に行った写真(CD-R)が出て来ました。
今からちょうど、7年前。
ウォール街やら、セントラルパーク、ダコタアパート、メトロポリタンミュージアム、ハーレムあたりまでをほぼ(どこに行きたい訳でもなく、)ぼぉ〜っと歩いて見て回りました。
うむ、懐かしい。写真見てたら、臭い下水の匂いを思い出した。
また、行きたいなぁ。ぼぉっと。

私心的覚書/という出来事。

昔の(大げさに言えば太古の、までさかのぼっちゃって。浅い、青春の…ではなくてね、)記憶を、"しっかり"呼び起こすコトが出来て、それを"ちゃんと"記録して(出来て)いて、時代によって衰退せず、なおかつ自分の表現、という出来事。

2011年6月9日木曜日

私心的覚書/肩書

どうも、肩書って苦手だったりして、
肩書で人を判断しちゃう(されちゃう)事もあるのですが、
もっと広く言うと、
過去の経歴を書くのも苦手だったりして、
ほんで、今は?って事を上手く伝える事が難しい。
逆に言うと、ほんで、今はなにしてんの?って思ってしまう事もあるし、
肩書を外されると、何の人(自分も含め)か分からない事もある。

以前(もうかれこれ15年前のプラネットステーションで)、アートって何ですか?っていう問いに、
*観客がいる事
*ルールがある事
*集中している事
っていう事を言った方がいました。
今でもそのシーン覚えてます。
今でもお付き合いがあります。その時は"なるふぉど"と。
でも、それであれば、そば打ち名人がそうであればそれもアートか?と、そうだ。と。
じゃあアートって何だ?
横山やすしもそうだったのか。
って事は、変に肩書を持たずに(持たないようになれればね)、
皆その人(名前ね)になればいいじゃん、と。人はいろんな層がある。
今、肩書が名前の人って誰だろうなぁ。
そう思うと今ボクは(何の)何に集中してんだろ、と。

善し悪しではなく、肩書がその人、その社会の仕事しやすい環境を創る事であれば重要だし、
その人が"そこに居続けない事を前提に"、うまくその環境や社会の流れを創る上ではあって良いと思う。

とりあえず、動き続けるって事で、
新しい言葉に続いて、肩書って何だろうって事でした。

宜しければ、下記↓クリックください。
カルチャーポケット寄稿/1999年8月から約5年半の間、
発行されたフリーペーパー【カルチャーポケット】。通称c/p。
http://souzoujinzaiikusei-ws2009.blogspot.com/2009/12/blog-post.html

2011年6月7日火曜日

私心的覚書/新しい言葉

アートマネジメントとか、
イベントプロデュースとか、
ではなく、何か違った言葉があればいいのになぁと思う。
カテゴライズされて、初めて表に出る事もあるので、良い事もあるけれど、
善し悪し含め、一人歩きしてしまう事も否めないなぁと、常々感じます。

どうも、ボクがイメージしているのは、そういう事では無いようなので、
でもそれが上手く表現出来ないのも良くないなぁ。

2011年6月6日月曜日

お引越します_20110606






















ついつい、思い立ってしまいました。
お引越します。
関係者のみなさまには、後日ご連絡いたしますね。