2011年12月28日水曜日

私心的覚書/最近買ったDVD
























佐野元春 30th Anniversary Tour ’ALL FLOWERS IN TIME’ FINAL 東京(通常版) [DVD]

佐野元春を最初に聴いたのは、中学生の時のサウンドストリート。
初めてライブを観たのは、カフェボヘミアミーティングライブ。
それ以来、ほぼ聴いてます、観てます。


Our Latin Thing / Nuestra Cosa [DVD] [Import]

ラテンのリズムってカッコいいなぁと。
あんな感じでベースを弾きたい。
こんな感じでシマガンでもやりたい。

2011年12月19日月曜日

表現者育成講座その1〜芸術家や表現者を支える事務局の表現の方法を考える講座


















何の仕事しているの?とか、どういった内容?とか、ボクはよく聞かれます。
なかなか説明が難しいのだけれど、丁寧に答えるようにはしていますが、
いわゆる文化行政といいつつも、
イルミネーション、では無いし、
区民祭り、でも無いし、
区民ホールの管理はしていないし、
でも仕事はしている。
そんな「何してる人なん?」を集めてみました。
まず、ボクの文化行政放浪記を吉澤弥生さん(大阪大学特任研究員)とお話しつつ、
他の日は、+各一名ずつ(計4名)と共に広げていきたいと思います。
ご興味のある方は是非。

表現者育成講座その1〜芸術家や表現者を支える事務局の表現の方法を考える講座

芸術家や表現者と共に展覧会やイベント等を行なうには企画、当日までの制作業務、現場運営が無くては成立しません。また、スポンサー等の意向も踏まえつつ、お越し頂くお客様にも安全安心は大前提です。
無事、本番を向かえる為にさまざまな出来事を処理しつつ、日々悪戦苦闘する事務局の方々をお招きし目に見えにくい作業を紹介します。

1. 餘吾康雄(ボクの文化行政放浪記)1/16(月)
2. 渡邉智穂(NPOや行政などの立場の問題考)1/23(月)
3. 奈良歩(NPOで経理とか労務とかを考えるということとは)1/30(月)
4. 蛇谷りえ(管理を制する者が自由を制する??)2/6(月)
5. 古谷晃一郎(調整事の調整って?)2/13(月)

・餘吾康雄/1994年より5年間、大阪府立森ノ宮青少年会館プラネット・ステーションにて初代制作チーフとして勤務。1999年より大阪市文化振興事業 実行委員会チーフ、 2000年より大阪市立芸術創造館にて管理スタッフとして勤務。地域文化活性のための情報誌「C/P(カルチャーポケット)」の元編集人。芸術文化活動に たずさわる若者たちの生の声と実像を肌で感じながら、行政と彼らとのパイプ役を担う。現在は、NPO法人remo、NPO法人recipの理事。

・渡邉智穂/1999年京都芸術短期大学映像学科卒業後、神戸CAPHOUSE椿昇氏のハノーヴァー万博のプロジェクトに参加。その後NPO法人 C.A.P.(CAPHOUSE)のスタッフとして2000〜2008年3月、神戸ビエンナーレ2009ボランティアコーディネーターを2008年8月〜 2009年12月、2010年4月より大阪の芸術創造活動支援事業実行委員会(中之島4117)の事務局チーフ、2011年4月より同事務局長。

・奈良歩/学生時代より、芸術ジャンルの“制作”業務に従事。2000年より大阪にて行政文化事業(プロジェクトやウェブサイト等)の情報管理業務を始め る。大阪市立芸術創造館、大阪府立現代美術センターでの業務を経て、現在は、NPO法人recip・NPO法人remoに所属し、京阪電車なにわ橋駅アー トエリアB1の事務局業務を主に担当している。経理・労務・庶務といった“総務”を「管理しない」形で行うことを模索している。

・蛇谷りえ/1984年大阪生まれ。大阪在住。2007年よりアートNPO界隈で数々の文化事業を経験した後、分野にとらわれず個人の思いが社会につな がっていくことを妄想しながら実践している。2010年に岡山市内で期間限定滞在スペース「かじこ」を実施。現在は、鳥取県湯梨浜町で生活の拠点「うか ぶ」を運営、「かじこ」の次なる滞在スペースの開業に向けて準備中。大阪で「こどもとアートとその周辺のためのプロジェクト[RACOA]」運営。

・古谷晃一郎/1975年大阪生まれ。大阪府立プラネット・ステーション事業コーディネータ、財団法人大阪21世紀協会チーフプロデューサーを経てイン ディペンデントアートコーディネーターに。大阪に根ざした文化・アート・まちのネットワークを駆使し、人をつなぐことを得意とする。おおさかカンヴァス推 進事業ディレクター

全ファシリテーター(吉澤弥生/餘吾康雄)
吉澤弥生/大阪大学特任研究員
著書
*著書『芸術は社会を変えるか? —文化生産の社会学からの接近』青弓社ライブラリー71
*記事「パブリックなアートの考察」『Breaker Project 2006-2010』ブレーカープロジェクト実行委員会
*書評「フランコ・ベラルディ『プレカリアートの詩』」ジャーナル『コンフリクトの人文学』第三巻
*報告書 『若い芸術家たちの労働』大阪大学

時間:午後7時〜8時半(90分) 会場:江坂・大同門ビル4階・会議室
(〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22)地下鉄御堂筋線・江坂駅8番出口スグ
定員:30名程度 料金:500円(各回)

申込み&お問い合わせ:
大阪自由大学設立準備委員会事務局
〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-22 大同門本部ビル5階 
ハイワークジャパン内大阪自由大学設立準備委員会
tel/06-6386-4575(代) fax/06-6386-1893 E-mail/kansaiforum@gmail.com

私心的覚書/1/14は高校時代の同窓会なの de R

かつて、レジャーランド市西とよばれた我が母校も、
かなり偏差値が上がっているらしく、
第90回全国高校サッカー選手権大会に、
兵庫県代表として出場する位のかなりハイレベルな高校になっています。
当時のボクは、毎年の文化祭では先輩や同級生とバンドを組み、出演したり、
アメリカンフットボール部に所属したり、と自由奔放でした。
その、同窓会があります。
私心的覚書/13日は中学校時代の同窓会なの de Rでも書きましたが、
アルバムを見返しても、クラス以外の人とか、部活以外の人たちとは、
さらにほとんど交流が無かった事に気がついた。

クラス数が多かったのもあるし、義務教育ではないのである程度、
専攻科目によって分かれているのが理由なのかも、と思ったりしますが、
ボク自身あんまし社交的では無かったしなぁ。

でも、行く事にしました。
理由は中学校の同窓会と同じです。

私心的覚書/13日は中学校時代の同窓会だったの de R


いつも校門が閉まる前に毎日流れていた曲が
Harry Nilsson--Without Youハリー・ニルソン--あなたなしで でした。
たまに街角とかでこれを聴くと今でも切ないなぁと思いつつ、あらためて歌詞を読むともっと切ない。
ホント、誰の選曲なんだ、と。先生か?放送部か?
今でも流しているのかなぁ。

よろしければ、下記クリックして聴いてみてくださいね。
Harry Nilsson--Without You

<歌詞>
*そう、この夜を忘れることはできない
去っていくときの君の顔も
だけど、多分そうなるべくしてなったんだろうね
君はいつも微笑んでいたけど、君の目にはいつも悲しみが見えていた
そう、見えていたんだ

そう、明日を忘れるなんてできない
僕の悲しみの全てを思うと
君がそばにいたこと、だけど君を手離してしまったこと
今、君に伝えるべきなんだ
君が知るべきことを

**君なしの人生なら僕は生きていけない
生きていけない、もう何も与えられない
君なしの人生なら僕は生きていけない
生きていけない、もう何も与えられない

*繰り返し

**繰り返し

・・・君なしの人生

2011年12月11日日曜日

私心的覚書/What's Going on マーヴィン・ゲイ

最近、家ではこればっかり聴いてます。


リンク









2011/12/12 占い師 (算命/Fortune Teller) 上映会

111212_xutong_fortuneteller

日時:2011年12月12日(月)  open: 17:30 start: 18:00
会場:remo/ 大阪市住之江区北加賀屋5-4-12
大阪市営四つ橋線北加賀屋駅四番出口より徒歩約5分 tel/fax 06-6686-5757

上映作品
「占い師」(算命/Fortune Teller) 2009年/129分/DVCAM/字幕 日本語
体に障害を持つ厲百程は、体と脳に障害を持つ妻とともに、路上で占い師をして生計を立てている。彼の客は主に場末の娼婦たちである。厳しい現実の中でも、 彼らは笑顔を絶やさず、そして常にしたたかだ。中国の底辺に生きる愛すべき人々を見つめる徐童監督が長期取材した、厚くて暖かいヒューマン・ドキュメンタ リー。

入場無料
協力:中国インディペンデント映画祭
お問い合わせ:
アンダーグラウンドの後でー中国ニューインディペンデント映画の現在@大阪
e-mail: maraninhk(at)gmail.com TEL:080-42316997  http://filmunder.blogspot.com/