2012年4月29日日曜日

私心的覚書/QUE SERA, SERA & Raindrops are falling on my head

QUE SERA, SERAは、
slyバージョンが好きなのだけれど、動画が無いのでこっち。

Raindrops are falling on my headは、唯一ウクレレで弾ける曲。



【QUE SERA, SERA(WHATEVER WILL BE, WILL BE)】
私がほんの子供だった頃
母に聞いた、
「私はどうなるの?
可愛くなるの?
金持ちに?」
母が言った言葉はこの通り:
「ケ・セラ、セラ、
なるようになるわ;
未来のことなんて分からないものよ。
ケ・セラ、セラ!
なるようになるわ!」

私が成長して恋に落ちた時に
恋人に聞いたの、
「先にはなにが待ち構えているの?
私たちには来る日も来る日も虹が見えるかしら?」
恋人が言ったのはこの通り:
「ケ・セラ、セラ、
なるようになるさ;
未来のことなんて分からないのさ。
ケ・セラ、セラ!
なるようになるさ!」

私が学校に通っていた子供の頃、
先生に聞いたの、
「何を勉強したらいいの?
絵を描いた方がいいのかしら?
歌を歌った方がいいのかしら?」
彼女の賢明なる答えはこの通りよ:
「ケ・セラ、セラ
なるようになるわ;
未来のことなんて分からないもの。
ケ・セラ、セラ!
なるようになるわ!」

今は子供たちもできて、
彼らは母親に聞くのは、
「私はどうなるの?
可愛くなるの?
金持ちに?」
私は優しく言ったの:
「ケ・セラ、セラ、
なるようになるわ;
未来のことなんて分からないものよ。
ケ・セラ、セラ!
なるようになるわ!」

When I was just a little girl
I asked my mother, what will I be
Will I be pretty, will I be rich
Here's what she said to me.

Que Sera, Sera,
Whatever will be, will be
The future's not ours, to see
Que Sera, Sera
What will be, will be.

When I was young, I fell in love
I asked my sweetheart what lies ahead
Will we have rainbows, day after day
Here's what my sweetheart said.

Que Sera, Sera,
Whatever will be, will be
The future's not ours, to see
Que Sera, Sera
What will be, will be.

Now I have children of my own
They ask their mother, what will I be
Will I be handsome, will I be rich
I tell them tenderly.

Que Sera, Sera,
Whatever will be, will be
The future's not ours, to see
Que Sera, Sera
What will be, will be.



【Raindrops are falling on my head】
雨が頭の上に落ちてくる
ちょうどベッドに収まるには足が長すぎる男みたいに
すべてしっくり行かないみたいだ
雨が頭の上に落ちてくる 落ちつづける

だから太陽に向かってちょっと一言
どうもお前のやりかたは気に入らないと言ってやった
照りもしないで寝てるんじゃないよって
雨が頭の上に落ちてくる 落ちつづける

でも一つだけわかっていることがある
向き合ってみろばかりに雨がよこした鬱な気分に俺は負けない
そのうち幸せの方が俺に挨拶しにやって来るだろう

雨が降りつづける
でもだからといって俺の目が赤くなってしまうわけでもないし
泣くなんて自分の好みじゃない なぜって
文句を言ったところで俺は雨を止めることはできない
なぜって俺は自由
何も心配ごとなんてない

そのうち幸せの方が俺に挨拶にやって来るだろう

雨が降りつづける
でもだからといって俺の目が赤くなってしまうわけでもないし
泣くなんて自分の好みじゃない なぜって
文句を言ったところで俺は雨を止めることはできない
なぜって俺は自由
何も心配ごとなんてない


Raindrops are falling on my head
and just like the guy whose feet are too big for his bed,
nothing seems to fit
those raindrops are falling on my head, they keep falling

so I just did me some talking to the sun,
and I said I didn't like the way he got things done,
sleeping on the job
those raindrops are falling on my head they keep falling

But there's one thing, I know
the blues they sent to meet me won't defeat me.
It won't be long 'till happiness steps up to greet me

Raindrops keep falling on my head
but that doesn't mean my eyes will soon be turning red.
Crying's not for me, 'cause
I'm never gonna stop the rain by complaining
because I'm free
nothing's worrying me

It won't be long 'till happiness steps up to greet me

Raindrops keep falling on my head
but that doesn't mean my eyes will soon be turning red.
Crying's not for me, cause
I'm never gonna stop the rain by complaining
because I'm free
nothing's worrying me

私信的覚書/ふぞろいの林檎たちと俺たちの旅

友達に最近、Macintoshを譲ってもらい、
10.3.9から10.5.8になりました。
youtubeがサクサク動きます。

で、ついつい色んな動画を観ました。
昔のドラマも観ました。
小学生や高校の時に観ていたドラマで、
自分にとって少し先の未来のお話でした。
それを今振り返って観てしまいました。なかなか感慨深い。
同じドラマを観てるのに印象が違うもんね。

 


私心的覚書/燻製しました。

先週、始めて薫製しました。
チーズ各種/塩鯖/帆立/かまぼこ/ちくわ/海老/たくわん/ ウズラ卵。
同じスモークなので素材以外は同じ味なのだけれど、どれも旨かった。
待っている間、ラジオをかけて、ゴロンとなって時間を待つのが良い。

2012年4月10日火曜日

私心的覚書/こんなん作りました。イス編

木材ってまっすぐじゃないのね。
当たり前だけど。
いろんな成長の仕方があって、育つ場所も違う訳で。
のこぎりも、ちゃんと図ってしないとまっすぐに切れないのね。
腕がついていかないだけで。

ボクの回りには素晴らしい建築デザイナーさんや、木工所さんが沢山いらして、
いつもどんな仕事しているのか、が気になっています。

で、イスを作ってみようと思いました。
いままでは棚とかモノを置く用ばかりでしたが、いざイスを作ろうと思うと、

*イスの高さって何センチだっけ?
*深さってどの位が心地いい?
*自分の体重を支えるのってドコに補強がいるの?
*後ろにもたれた時ってドコに比重がかかる?
*背もたれ部分の肩甲骨ってドコにあたる?
*前かがみや後ろにそらした時って、イスの足のドコに負担がかかるの?
*重いと移動が大変だなぁ。
*雑貨屋さんの陳列棚ってどうなってたっけ?
*既製品って釘やビスの頭が表に出ていると商品にならないらしい。
*海外で伐採した木は(日本の湿度の関係で)変な歪みをするらしい。
とか、
いろいろ考えてしまいました。

じゃあ、買えばはやいじゃん、って事になるのですが、
素晴らしい建築デザイナーさんや、木工所さんの細やかな一点モノの作業や、
なんで既製品(マンションの造りも含めて)に自分の身体を合わせていくのはおかしい、
家もホントは作れるのだ、
という話を聞くとやっぱ自分で作ってみようと。

農民車を作っている時にも、そんなお話をプロの整備士さんから聞きました。

車のイスの背もたれは、
クラッチを切る時に背中の支えが無いと身体が安定しないばかりか、
身体が宙に浮いてとても危険。
クラッチをどこまで踏み込んでいいのか、のストッパーの設置等々。
けっこう細かい作業をプロは安全を重視して丁寧に作り込んでいました。

流石、プロは見る所が細かい。知る事が多い。

って事で、ボクは半日で作る事をモットーに家にあった材木で適当に作りました。


って事で三種。(色塗る前)
すべてアイボリーに塗りました。






















これは、背もたれないバージョン。





























これは、背もたれ有りバージョン。その1





























これは、背もたれ有りバージョン。その2

2012年4月5日木曜日

私心的覚書/経験の唄

近鉄バファローズ時代から、野茂投手と佐野元春は友人だったようで、
野茂が日本プロ野球を離れ、大リーグに挑戦する時に、この曲を作ったそうです。

っか、先日TV観てたら、宝くじのCMで野茂が出てたのでつい思い出しただけです。

でも良い曲です。


経験の唄/佐野元春



2012年4月2日月曜日

私心的覚書/こんなん作りました。スパイスラック編

ぼろぼろになった餅箱にちょっと補強入れて、色塗って、壁に貼付けました。


私心的覚書/こんなん作りました。長テーブル編

以前、人が大勢来る、というので長テーブルを作りました。
2×4を購入して、半分にたためるようにして、























3つ作って、
天板は以前使っていた木製のベッド。























組み合わせるとこんな感じ。
























3つ組み合わせるとこんな感じ。
横は180センチ。























一階が駐車場(車持ってないけど)なので、汚しても大丈夫。


私心的覚書/こんなん作りました。ちゃぶ台編

御飯を食べるちゃぶ台。
天板の下はキーボードケース。






















なので、収納出来る様にフタがあくんです。
ここで御飯食べた事ある人、知らなかったでしょ?
何にも容れてないけど。


私心的覚書/こんなん作りました。テーブル編

これは、ドラム用のシンバルスタンドにどこかであまっていた天板を乗っけて付けました。


私心的覚書/こんなん作りました。CDラック編

料理と工作は集中出来るので、いい気分転換になります。

朝からコーナンに行って材料を購入して、夕刻には完成。
いろんな配置を考えているとすっかり夜。






























もちろん、左側にはジョンレノンのシルクスクリーンもしっかり鎮座。